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ファイナルファンタジーV・メインテーマ 収録作品:ファイナルファンタジーV[SFC/PS/GBA] 作曲者:植松伸夫 概要 タイトル通り本作のメインテーマ。タイトルデモなどで流れる。 アレンジサントラの「DEAR FRIENDS」に付けられた英語の曲名から「AHEAD ON OUR WAY」とも呼ばれる。 それまでFFシリーズのタイトル画面では「プレリュード」が使われていたが、本作ではそれが流れず(*1)代わりにこの曲が流れるようになった。 颯爽とした軽快なメロディーに、前向きで力強いメロディーが特徴的で、前作の「FF4」のメインテーマと比べて随分と明るい雰囲気へと変化した。 ただ後半からは哀愁を帯びた旋律へと変わるなど、勇ましさと哀愁が同居した『FF5』らしい冒険感が的確に表現されたBGMとして人気が高い。 メインテーマというだけあって、この曲のメロディーをモチーフとしたBGMが本作では数多く用意されている。 例えば前半の勇ましいメロディーは第一世界のフィールド曲である「4つの心」、後半の哀しいメロディーはイベント曲の「レナのテーマ」と共通している。 またタイトルデモ以外にイベントシーンでも流れ、第二世界への突入時やエクスデスとの最終決戦時といった重要なシーンで使われた。 ちょっと聞き取りにくいがセーブデータ画面でも音量を小さくしたバージョンが流れる。タイトルデモを飛ばしたプレイヤーにも聞かせるための配慮かもしれない。 案外いじるのが難しい曲のためか、他作品ではアレンジされた機会はそれほど多くない。 『ドラゴンクエスト&ファイナルファンタジー in いただきストリートSpecial』や『シアトリズム ファイナルファンタジー オールスターカーニバル』でアレンジ版が使用。 アレンジサントラでは前述の「DEAR FRIENDS」の他に「More SQ」などでこの曲のアレンジ版が収録されている。 過去ランキング順位 第5回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 916位 第6回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 609位 第7回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 736位 第8回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 285位 第9回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 571位 第10回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 704位 第14回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 818位 第16回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 761位 みんなで決めるスクウェア・エニックス名曲ベスト100 67位 第2回みんなで決めるスクウェア・エニックス名曲ベスト100 85位 みんなで決めるオープニングBGMベスト100 16位 第2回みんなで決めるオープニングBGMベスト100 10位 みんなで決めるゲーム未収録曲ランキング 180位(More SQ) FINAL FANTASY BGMランキング 21位 みんなで決める1990年代の名曲ランキング 102位 サウンドトラック FINAL FANTASY V ORIGINAL SOUND VERSION FINAL FANTASY V DEAR FRIENDS More SQ 関連動画 【Video Soundtrack】ファイナルファンタジーⅤ メインテーマ(ファイナルファンタジーV) 『FINAL FANTASY V PIXEL REMASTER Original Soundtrack』PV
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ライブ・フォー・ライブ 収録作品:ライブ・ア・ライブ[SFC] 作曲者:下村陽子 概要 最終編のトゥルーエンディングのスタッフロールで使用されるBGM。 このエンディングは徐々に朝日が昇り夜明けを迎えるというもので、曲の方もそれに応じたゆっくりと盛り上がるような形になっている。 本作のメインテーマ「LIVE・A・LIVE」のアレンジであり、希望に満ち溢れたような明るいアレンジは夜明けのイメージとも合う。 また後半から各シナリオにおけるメインテーマのアレンジが、メドレーのように次々と繋がっていくのがこの曲の大きな特徴。 「功夫編」→「原始編」→「西部編」→「SF編」→「現代編」→「幕末編」→「近未来編」の順番で使用され、各シナリオの主人公がそれぞれの世界で夜明けを見つめる映像と共にメインテーマが流れ始める。 そして各メドレーの最後に中世編の「届かぬ翼」のアレンジが流れるが、中世編の主人公は登場しない…。 中世編の主人公に代わってに各シナリオの主人公たちが、中世編の世界であるルクレチアの夜明けを見届けるというような演出がされている。 このゲームの物語性にも絡んだまさに集大成と呼ぶべき音楽であり、ゲームのフィナーレを飾るに相応しいものとして人気が高い。 過去ランキング順位 第3回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 514位 第5回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 245位 第6回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 618位 第7回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 328位 第8回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 906位 第2回みんなで決めるスクウェア・エニックス名曲ベスト100 201位 みんなで決める2022年の新曲ランキング 104位(リメイク) みんなで決めるエンディングBGMベスト100 12位 第2回みんなで決めるエンディングBGMベスト100 56位 みんなで決めるスーパーファミコンBGMベスト100 295位 サウンドトラック LIVE A LIVE Original Soundtrack LIVE A LIVE HD-2D Remake Original Soundtrack
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輝ける明日へ 収録作品:英雄伝説 閃の軌跡II[PSV/PS3] 作曲者:Falcom Sound Team jdk(宇仁菅孝宏) 概要 『閃の軌跡II』のロア・ルシファリア戦で流れるBGM。 全体の印象は明るく爽やかだがメロディは非常に切ない曲で、ストーリー展開や曲名と合わせて卒業曲とも称される。 流れるシチュエーションは後日譚ラスボス。 終章での内戦終結間際の出来事により、リィン以外のVII組は自分の目指すところに向かい一年で士官学院を卒業することを決意。 そのVII組の最後の戦いであり、何も得るものはないと言われながらも自分たちの集大成としてロア・ルシファリアと対峙する。 そこでこの「輝ける明日へ」が使われ、『閃の軌跡』OPの「明日への鼓動」から続くVII組を締めくくる曲として相応しいと言えるだろう。 また後日譚EDの「門出の季節」の前半部分でアレンジが使われており、まさに未来へ送り出すための曲と言える。 まあ肝心のボスは火力のインフレによりあまり強くなかったり、VII組以外のメンバーでもパーティが組めたりしてしまうが。 過去ランキング順位 第9回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 316位 第10回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 406位 第11回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 388位 みんなで決める2014年の新曲ランキング 53位 みんなで決めるRPGバトルBGMランキングベスト100 140位 サウンドトラック 英雄伝説 閃の軌跡II オリジナルサウンドトラック
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じょきょく 収録作品:ドラゴンクエストシリーズ 作曲者:すぎやまこういち 概要 各シリーズのタイトル画面で流れる曲。ただし『III』(FC)だけは容量の都合でオープニングで使用されず、エンディングで使われた。 シリーズを代表する曲と言ってよく、ドラゴンクエスト関係のTVのCMやプロモーションムービーでは必ずと言っていいほどこの曲が流れる。 そのためゲームを全くしたことが無い人でも、この曲を聴いたことはある事は多いと思われる。 そうしたことからシリーズの中でも抜群の知名度と人気を持つ楽曲であり、みんなで決めるスクウェア・エニックス名曲ベスト100では一位を獲得した。 また2017年はドラゴンクエスト30周年を記念したCMにBGMを起用した効果もあり、2017年におけるJASRAC賞の銅賞を受賞した実績もある。 作曲者のすぎやまこういち氏はこの曲のメロディーをたった5分で完成させたことでも知られている。 それでよく著作権に関して「たった5分で出来た曲にしては、ずいぶん稼げていいですね」と言われたこともあったという。 ただしすぎやま氏が言うには「『序曲』を作ったとき、僕は54歳の時です。ですから、『序曲』が出来上がるまでには5分+54年と考えてください。 つまり、僕の54年間の人生が無ければ、あの『序曲』は出来なかったわけです」(すぎやまこういち「やさしい著作権のお話」より) この曲は作品ごとに多少のアレンジが加えられており、特にイントロの部分は作品によって大きく異なっている。 『I』~『III』のものはロト三部作にちなみ「ロトファンファーレ」、『IV』~『VI』のものは天空シリーズにちなんで「天空ファンファーレ」とファンの間で呼称される事が多い。 天空シリーズではない『VII』・『VIII』でも天空ファンファーレが継続して使われたが、『IX』で19年ぶりにイントロ部が新作のものになった。 『X』でも『IX』のイントロ部が継続して使われたが、最新作の『XI』ではロトシリーズにまつわる物語が展開されるシナリオに沿って、『I』~『III』の序曲のイントロを継承・発展させたものが使用されている。 曲名も作品によって異なる場合があり、例えば IIの交響曲バージョンやDQMCHでは「ドラゴンクエスト・マーチ」 IIIでは「ロトのテーマ」 VとVIでは「序曲のマーチ」 VIIでは「序曲のマーチVII」 IX・X・XIでは「序曲IX」・「序曲X」・「序曲XI」 といった風なので、シリーズごとではなく作品ごとにに集計するルールの際の投票では、注意した方がいいだろう。 過去ランキング順位 第1回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 58位(シリーズ) 第2回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 29位(シリーズ) 第9回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 841位 第10回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 693位 第14回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 243位 第15回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 158位(I)、997位(XI) 第16回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 444位 第1回ファミコン名曲ベスト100 24位 みんなで決めるスクウェア・エニックス名曲ベスト100 1位 第2回みんなで決めるスクウェア・エニックス名曲ベスト100 24位 みんなで決めるエンディングBGMベスト100 217位(ロトのテーマ) みんなで決めるオープニングBGMベスト100 3位(I)、156位(VIII)、165位(V) 第2回みんなで決めるオープニングBGMベスト100 4位(I)、101位(XI)、162位(IX)、192位(VIII)、254位(V) みんなで決める2012年の新曲ランキング 355位(X) みんなで決めるドラゴンクエストBGMランキングベスト100 32位(I)、49位(X)、64位(VIII)、69位(IX)、72位(ロトのテーマ)、139位(VII)、194位(スラもり) みんなで決めるゲーム音楽歴代ベスト100ランキング 117位(I) みんなで決めるニンテンドーDSの名曲ランキングベスト100 168位(IX) みんなで決める1980年代の名曲ランキング 10位 サウンドトラック 組曲「ドラゴンクエストI・II」 交響組曲「ドラゴンクエストI・II」 ドラゴンクエスト ゲーム音源大全集1 ドラゴンクエスト ゲーム音源大全集2 ドラゴンクエスト ゲーム音源大全集3 「ドラゴンクエストVIII」オリジナル・サウンドトラック ドラゴンクエストIX 星空の守り人 Synthesizer&Original Soundtrack
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フルパワーアップBGM 収録作品:スターソルジャー[FC] 作曲者:国本剛章 概要 パワーアップカプセルを3個取り、自機が最大までフルパワーアップ状態になった時に鳴るBGM。単にパワーアップBGMと呼ばれることもある。 カプセルを取ると、スピードアップ+連射→3方向ビーム+バリア→5方向ビーム+バリアとパワーアップしていき、フルパワーになると途端にこのBGMに変化。 スコアアタックがメインといえるこのゲームでは、この状態に入ってから本番とも言われ、この曲が流れるとハイテンポで明るい感じの曲調も相まって、当時のプレイヤー達のテンションを押し上げてくれた。 しかしこのフルパワー状態でも敵機に接触したらミスとなる上、敵弾に当たるとバリアがあるとは言え、ビームが5方向から3方向へパワーダウンしてしまう。 5方向に直すには敵弾を受けてバリアを解除し、再度カプセルを取らなければならない。ちなみにバリアが解除されるとBGMも通常へ戻る。 ただ3方向の状態のほうが前方への火力が高まるので、ボス攻略などではこちらの状態のほうが有利といえる。上手く使い分けよう。 作曲のエピソードとして国本氏はこの曲を完成させるのにだいぶ苦労したらしく、何度も作り直してはボツになったという。 ちなみにそのボツになった楽曲は国本氏のサイトで楽譜をダウンロードすることが可能。 過去ランキング順位 第2回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 291位 第5回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 721位 みんなで決めるシューティングゲーム音楽BEST100 55位 第2回ファミコン名曲ベスト100 50位 みんなで決める1980年代の名曲ランキング 112位 サウンドトラック ファミコン 20TH アニバーサリー オリジナル・サウンド・トラックス VOL.2
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ツイン フライト 収録作品:ツインビー・ヤッホー! ふしぎの国で大あばれ!![AC/PS/SS/PSP] 作曲者:コナミ矩形波倶楽部 概要 1番最初のステージである「SISILIA ISLE」で流れるBGM。 このゲームの基となったラジオドラマ『ツインビーPARADISE』の世界観をそのまま表現したかのような、明るくポップな曲。 くっきりしてキャッチーなメロディーはまるで歌謡曲の様で、1度聞いただけでもすぐに耳に残る。 カラフルなステージ背景や、賑やかなキャラボイスともよくマッチしていて、ステージの長さもちょうど2ループ分じっくり聴けるほど。 最初のステージからプレイヤーを一気に『ツインビー』の世界に引き込ませるような魅力を持つ音楽で、本作の代表曲として人気が高い。 アレンジサントラ「矩形波倶楽部 pro-fusion ~ツインビーヤッホー!~」では古川もとあき氏によるギターフュージョンアレンジを収録。 原曲と比べるとややスローテンポで、大人びた雰囲気となっている。追加パートもあり。 ドラマCD「ツインビーPARADISE3 ボーカル祭りだ! ワッショイ編」ではボーカルアレンジ「パステルのテーマ~Twin Flight~」を収録。 ボーカルはアニメ『勇者特急マイトガイン』の主題歌を歌った岡柚瑠氏。 『セクシーパロディウス』では自機にシューティングスターを選択した際の空中戦BGMとして短縮アレンジされたものが使われている。 BEMANIシリーズでは『jubeat plus』および『 REFLEC BEAT plus』の「コナミ伝説 music pack 4」で配信された。 「Twin Flight~Sky Swimming」というタイトルで、ステージ2BGM「Sky Swimming」と一繋がりになっている。 過去ランキング順位 第5回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 986位 第6回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 988位 第13回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 980位 みんなで決める【アーケードゲーム音楽】ベスト100 121位 第2回 みんなで決める【アーケードゲーム音楽】ベスト100 195位 みんなで決めるシューティングゲーム音楽BEST100 168位 みんなで決めるKONAMIのゲーム音楽BEST100 92位 みんなで決めるマイナーゲーム曲ランキング 67位 みんなで決める一面BGMランキング 86位 みんなで決める1990年代の名曲ランキング 51位 サウンドトラック ツインビー・ヤッホー! ~オリジナル・ゲーム・サントラ~ 矩形波倶楽部 pro-fusion ツインビーヤッホー! 古川もとあき氏によるフュージョンアレンジを収録。 ツインビーPARADISE3 ボーカル祭りだ! ワッショイ編 ボーカルアレンジを収録。
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花 はな 収録作品:俺の屍を越えてゆけ[PS/PSP] 歌・作詞・作曲者:樹原涼子 概要 『俺の屍を越えてゆけ』の主題歌。 ボーカル・作詞・作曲はピアニストの樹原涼子氏が担当し、樹原氏のバンドである「ごきげんバンド」が演奏している。 ゲームではタイトル画面(PSのみ)およびエンディングでの歴代の一族表示で流れる。 また主題歌だけあって一族死亡時の「花 散る」など、この曲のメロディーをモチーフにしたBGMも多い。 この曲は元々このゲームの為に制作されたものでは無く、ゲーム発売前から樹原氏の持ち歌として披露されていた。 そこにプロデューサーである桝田省治氏が樹原氏のコンサートで初演の「花」を聴き、樹原氏に頼み込んでこの曲をゲームの主題歌として採用した。 当時本作はまだ企画書の段階でそれなのに桝田氏はこの曲が自分の構想と完全にマッチしている直感し、正に運命的な出会いだったという。 桝田氏によると「花」は「品がいいのにアグレッシブ、そこから伝わるメッセージは極めて強烈で断固」と評しており、この時点で完成していなかった本作のあらゆる要素が 「華」の影響を受ける事になったと言う。 『俺屍』を牽引したのは「花」であると言っても過言ではないとも語っており、それ程までにこの曲が本作で果たした役割は大きかった。 ピアノとアコースティックギターが織り成す繊細なメロディーとそれを引っ張る力強い歌声が心を揺さぶられる曲で、特にエンディングにて短い命を燃やし尽くした歴代の一族が表示される画面でこの曲がこの流れるのは非常に感慨深い。 歌詞を見ても本当にここのシーンの為だけに作られた様な曲であり、桝田氏がこの曲をタイトル画面でも使ったのはマズかったと言う程。 その為か、リメイク版であるPSP版ではタイトル画面の曲は「花」のアカペラバージョンである「花 開く」へと差し替えられた。 過去のランキング順位 第3回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 65位 第5回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 402位 第6回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 279位 第7回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 424位 第8回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 666位 みんなで決めるエンディングBGMベスト100 145位 みんなで決めるオープニングBGMベスト100 129位 みんなで決める和風曲ランキング 332位 みんなで決めるゲームソングBEST100 14位 第2回みんなで決めるゲームソングBEST100 16位 第3回みんなで決めるゲームソングBEST100 74位 みんなで決める初代プレイステーションBGMベスト100 87位 歌詞 以下のページを参照 別窓開きます。 サウンドトラック 「俺の屍を越えてゆけ」オリジナル・サウンドトラック 「俺の屍を越えてゆけ」 コンプリート・サウンドトラック ~いつか きっと~ 外部リンク “俺屍”のテーマ曲「花」 アルファ・システムのブログ。「花」についての経緯が書かれている。
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テンガンざん 収録作品:ポケットモンスター ダイヤモンド・パール・プラチナ[NDS]/ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール[NS] 作曲者:一之瀬剛 概要 シンオウ地方を2つに分けている広大な雪山「テンガン山」で流れるBGM。 ピアノをメインに使った曲だが、曲の前半と後半とでは大きく曲調が変化するため印象もそれぞれかなり異なる。 最初は深々と雪が降るような静かな出だしで始まっていくが、徐々にメロディーが激しくなっていくのが特徴。 最後には今にも雪崩や吹雪が襲ってくるのではないか、と感じるほどに曲が荒ぶっていく。 雪山における大自然の静かさ、および厳しさという2つの側面を、1つの曲で同時に表現したかのような楽曲。 一之瀬氏らしいプログレッシブ全開なサウンドで、本作のダンジョン曲の中でも特に変則的でシリアスな音楽なためインパクトは大きい。 ストーリーの方でもテンガン山は序盤ではただの通り道にすぎないが、終盤ギンガ団との決戦のために本格的に攻略することになる。 ギンガ団のボスが待つ頂上を目指してテンガン山を登る所は、まさにクライマックスでありこの曲とストーリーとのシンクロ率も高い。 シンオウ地方の100年前のヒスイ地方を描いた「Pokémon LEGENDS アルセウス」でも、セルフアレンジ曲「岩の門」が登場する。 聞けるのはテンガン山にあたる「天冠の山麓」のうち、山頂近くの笠雲の切り通しと、シンオウ神殿へ続く岩の門のみ。 なお『ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー』に登場する「シント遺跡」の音楽はこの曲がベースとなっている。 過去ランキング順位 第7回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 828位 第8回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 830位 第9回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 466位 第10回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 623位 第14回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 351位 みんなで決める2021年の新曲ランキング 9位(BDSP) みんなで決める冬・雪・氷BGMランキング 6位 みんなで決めるダンジョン曲ベスト100 13位 みんなで決めるピアノBGMベスト100 89位 みんなで決めるポケットモンスターBGMベスト100 22位 みんなで決めるニンテンドーDSの名曲ランキングベスト100 56位 みんなで決める2000年~2007年の名曲ランキング 100位 サウンドトラック ニンテンドーDS ポケモン ダイヤモンド パール スーパーミュージックコレクション Nintendo Switch Pokemon LEGENDS アルセウス スーパーミュージック・コレクション
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戦闘!!/イーラ 収録作品:ゼノブレイド2[NS] 作曲者:平松建治 概要 本作のエキスパンション・パス『黄金の国イーラ』における通常戦闘曲。 本編で幅を利かせていたデジタルサウンドを排しアコースティックな曲で構成された追加楽曲の一つということもあり、戦闘曲にもかかわらずジャズ調のオシャレな曲となっている。 ピアノとヴァイオリンの軽快ながらも力強い音色が、熱さを秘めながらも美しく切なさを帯びた「大人」の曲となっている。 各パートのサビを除いた部分は全体的に仄かな哀愁を帯びており、悲劇的な結末となる前日談のストーリーと重なるが、サビのフレーズの熱さは正しくゼノブレイドシリーズの曲であることを認識させられるだろう。 ちなみにサウンドトラックにおけるこの曲の再生時間は、ゼノブレイド2最長の6分42秒。 サントラでは2ループ分が収録されているため、実質的な演奏時間はこれより短い(3分49秒程度)ものの、それでも通常戦闘曲としてはかなりのボリューム。 本作の戦闘曲全体では「Incoming!」に次ぐ演奏時間であり、普通に戦っていればすべてを聞くことはほぼないだろう。 『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』では、ホムラ/ヒカリの参戦でゼノブレイド2の曲が追加収録された際、『黄金の国イーラ』からの唯一の曲として収録されている。 過去ランキング順位 第13回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 2位 第14回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 6位 第15回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 10位 第16回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 7位 みんなで決める2018年の新曲ランキングの結果 2位 みんなで決める大乱闘スマッシュブラザーズBGMランキング 164位 第3回みんなで決める任天堂ゲーム音楽ベスト100 2位 みんなで決める通常戦闘曲ベスト100 3位 サウンドトラック ゼノブレイド2 黄金の国イーラ オリジナル・サウンドトラック
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もり あきひこ 日本で活動していたゲーム音楽作曲家。故人。 コピアシステムと音楽制作会社のミントに所属していた。コピアシステム在籍時にはDONという名義を使用。 担当したゲームそのものはあまり有名でないが、曲のクォリティの高さからゲーム音楽愛好家の間では非常に人気が高く、同業者からも賞賛の声が挙がっていたという。 しかし、1998年に急逝。享年31。 活動時期の短さから「薄命の天才」などと呼ばれることもある。 ちなみに、氏の代表作『ミスティックアーク』の楽曲はいずれもかなり独特な曲名で、その名前だけでも多くの者の関心をひいている。 作曲作品の一例 バリーファイア キューティー鈴木のリングサイドエンジェル ポパイ2 絶対無敵ライジンオー 機動戦士Zガンダム Away to the Newtype パワードリフト(PCE) アクロバットミッション(SFC)(編曲) レナス 古代機械の記憶 (サウンドプログラム) レナスII 封印の使徒 (サウンドプログラム) バウンティソード (サウンドプログラム) バウンティソード ダブルエッジ (サウンドデザイン) スーパーエアダイバー 紫炎 ザ・ブレイドチェイサー ごきんじょ冒険隊 ミスティックアーク ワンダープロジェクトJ ワンダープロジェクトJ2 コルロの森のジョゼット 制服伝説プリティ・ファイター 新SD戦国伝 機動武者大戦 ドラえもん2 SOS!おとぎの国 代表的な曲 さぁ、ちからみなぎる、おれが相手だ! (ミスティックアーク) ヘイ、たたかってるぜ! (ミスティックアーク) 勝負の時 (ミスティックアーク) 闘う君のひとみはいつも美しい (ミスティックアーク) おまえが闇の正体か (ミスティックアーク) 通常戦闘 (ごきんじょ冒険隊)